「僕たちがなんとかしなければ、確実にニコ房はロリコンばかりだと思われてしまうのです」 「……んっふ、困ったものです」 「一般人は、この世界を自分にとって面白くないものだと思い込んでいる」 「これは、ちょっとした恐怖ですよ」 どこから説明しましょうか 変わり行く流行の中で ここに出会える僕たちさえ 異なる趣味(フェチ)だけど お気に入りのキャラくらい 共感を覚えても 小さい娘可愛いということは わかるのだけど ときめきまでは感じません やはり年上です 時に閉鎖空間(2次元)での彼は過激でしょうか? 犯罪は止めたいのです 君(某友人)を見てると… 「考えてもみてください」 「我々のような姉萌えや、ロリコン、腐男子のような存在が、都合よく一同に会するかのように登場するでしょうか」 「わたしの仕事は、いも(ryを観察して、入手した情報をvi(自主規制)たちに報告すること」 「信じられないかもしれないけど、わたしはガチホモではありまセーン。プリティボーイが好きなだけデース」 どこまで納得できますか 暖かい感情は続く みんなロリばかりを見て 毎日過ごすのは お姉さまの魅力を まだ知らないからですね この国で最初の属性は 妹だけど 姉萌えだって同じくらい 歴史あるんです そして頼りがいのある瞳で 見つめられたら 僕は安堵するのですよ 当然なのです 「オタに願われたからという、ただそれだけの理由でここにいるんですよ」 「初音ミクは自律進化の可能性を秘めている」 「一番の謎は時報です」 「時空のゆがみの真ん中に、彼女がいたのデース」(なのは) 「ニコニコは、願望を実現する能力がある」 悪いことをされたら感じましょう Just a Spectacle! ただのMとは違います フォロー大事です 時に替え歌歌ってる僕は過激でしょうか? 自重はできないのですよ 君(某友人)を見てると…心配なのです 困りものです 「情報統合思念体は、わたしを通して妹とコンタクトできる」 「信じなくてもいいデース。ただ、知っていて欲しかったのデース」 「お察しの通り、姉萌えです。そう呼んだ方がいいでしょう」 「姉ー貴っ」