もう君がいない 唄 FUNKY MONKEY BABYS 作詞・作曲 FUNKY MONKEY BABYS/菅谷豊/大塚利恵   ☆いっそのこと忘れたい こんなにも切ないなら  涙溢れ 瞳閉じれば  今でも君の笑顔 今でも君の香り  こんなにも大好きだったなんて   夕暮れの駅のホーム 二人隅っこのベンチに座り 君が乗るはずの電車を 何本見送ったんだろう 僕はうつむいたまま 君の涙に気づいていたから さよならするのが恐かった その右手を離せなかった 最終電車のベルが鳴り響いて 君は急に立ちあがって 無理して作った笑顔で 「今までありがとう」って言った 顔を上げたら 走り去ってく小さな背中 行き場を失った左手は さびしく震えてた ☆いっそのこと忘れたい こんなにも切ないなら  涙溢れ 瞳閉じれば  今でも君の笑顔 今でも君の香り  こんなにも大好きだったなんて   いつからか心二人すれちがい 楽しかったあの頃嘘みたい 夢みたいに過ごした毎日の中でずれていってたタイミング もうあの頃に戻れないの 見慣れたはずの景色さえも Woo 少し何かが違う 想いがにじんで 涙が出ちゃう 車の中や 街の中や 一緒に過ごした部屋の中 歩んできたいろんな季節を これから一人だけで見てくの 大切な気持ちや想いで 頭の中巡る思い出 いつもの隣 僕のそばに もう君がいない ☆まだ忘れられない そこに君はいないのに  涙溢れ 瞳閉じれば  今も君のすべてを 体中がおぼえてる  誰よりも僕を愛してくれてた   ねえ君は今頃 どこの空の下を歩いているの?   どんな人と出会いながら どんな日々を過ごしているの   ほんとは君の幸せを 僕は願うべきだけど   ごめんね まだそんなに強くなれない ☆いっそのこと忘れたい こんなにも切ないなら  涙溢れ 瞳閉じれば  今でも君の笑顔 今でも君の香り  こんなにも大好きだったんだ! ☆☆まだ忘れられない そこに君はいないのに   涙溢れ 瞳閉じれば   今も君のすべてを 体中がおぼえてる   誰よりも僕を愛してくれてた